プログラミングをする魚

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Rustに入門したのでとりあえずAtCoderで1万点分解いてみた

普段は Python しか書いてないんですけど、なんとなくで今回 Rust に入門してみました。 12 月 20 日に 公式チュートリアル を読み始めてその日のうちに 4 章までは読み終えることができ、21 日の 0 時から AtCoder の問題を解き始めました。

提出記録です。

1万点解き終わったのが22時半なのでだいぶギリギリですね。

解いた問題の内訳は、

  • A 問題:11 問
  • B 問題:37 問
  • C 問題:5 問

で、全部で 53 問です。

主に参考にしたサイト

よく使ったやつ

ほぼ自分用のメモです。

 A_1\ A_2\ ...\ A_N みたいな入力を受け取りたいとき

let a: Vec<u32> = (0..n).map(|_| read()).collect();

二次元版(n行m列)

let mut a: Vec<Vec<i32>> = Vec::new();
    a.resize(n, Vec::new());
    for i in 0..n {
        a[i] = (0..m).map(|_| read()).collect();
    }

Python と違って切り捨て除算は0方向に丸められる。

おわりに

疲れたのでしばらくはやりたくないですが、結構楽しかったので年明けたら他の言語でもやってみたいです。